ドバイ経済概略
【概略】
ドバイは、アラビア半島のペルシア湾岸に位置し、アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ。首長国とはは、イスラムの君主である首長が治める国のこと、首長国連邦というのはその名の通り7つの首長国が集まって構成されている国家。
【政治】
連邦の副大統領は1971年の連邦結成以来、マクトゥーム家から出ており、半ば慣例化している。現首長ムハンマド・ビン=ラーシド・アール=マクトゥームも現在連邦副大統領の職にある(連邦首相も兼任している)。【経済】
中東のほぼ真ん中に位置することや、フリーポートであることから交易の中心地として栄えてきた。特に石油の掘削を含む石油関連産業と中東における金の取引の中心地として知られている。 近年は、将来地下資源が枯渇した場合に備え石油関連産業依存からの脱却を目指し、東南アジアにおける香港やシンガポールのような、中東における金融と流通、および観光の一大拠点となるべくハード、ソフト双方のインフラストラクチャーの充実に力を入れたことが一定の成果を出し、日本やイギリス、アメリカなど世界各国の大企業が進出してきており、名実ともに中東の金融センターとしての位置を占めることに成功している。